2012年4月16日、東京六本木のテレビ朝日本社で、「世界最大 恐竜王国2012」の製作発表会が開催されました。取材の機会を得ましたので、簡単に報告します。
まず、プロモーションビデオで、展示のエッセンスが紹介されました。
続いて主催社のあいさつと紹介。共催挨拶として、日中友好協会会長の加藤紘一氏、総監修者として、群馬県立自然史博物館名誉館長の長谷川善和氏、中国側の監修者として、徐星氏のあいさつが続きました。
次に、肉食爬虫類研究所代表の富田京一氏が、恐竜ナビゲーターとして、この恐竜展の見どころを解説。 私個人としては、ネイチャーで発表されたばかりの、ユティラヌスがやってくるのに興奮を覚えました。
場をあらためて、長谷川、徐、富田氏による質疑応答、サポーターの佐々木健介ファミリーの応援ビデオ、フォトセッションと、都合1時間あまり濃密な時間を過ごしました。
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足立瑛彦 (水曜日, 18 4月 2012 06:59)
こんにちはパンテオンさん。恐竜倶楽部333番の足立瑛彦です。
この発表会、僕も授業がなければ参加したかったです。ユウティランヌスが羽毛を持っていたことが恐竜温血説の裏付けとなるかどうか、徐星博士にじかにお尋ねしたかった…!そのうち、クラブの集会で恐竜博見学など計画できませんか?
乱文ではありますが、お返事お待ちしております。
dinopantheon (水曜日, 18 4月 2012 08:19)
足立さん、こんにちは。発表会はメディア対象ですので、残念ながら一般の方は参加できないのです。
恐竜倶楽部では夏に何らかの見学会をするような話を聞いていますが、具体的な日程などはまだ決まっていないと思います。