恐竜どうぶつ園2018 プレイベント・記者会見

この夏開催される、竜どうぶつ園2018 ~Erth's Dinosaur Zoo~ ティラノサウルス×トリケラトプスの戦い?! のプレイベント・記者会見に行ってみました。

子どもがよろこび大興奮する、すばらしい公演になるでしょう。

©FUJITV KIDS 恐竜きょうしつでクイズを出すサポーター 恐竜くんと、スペシャルサポーター ガチャピン
©FUJITV KIDS 恐竜きょうしつでクイズを出すサポーター 恐竜くんと、スペシャルサポーター ガチャピン

 6月1日、在日オーストラリア大使館で、恐竜どうぶつ園2018  ~Erth’s Dinosaur Zoo~ のプレイベント・記者会見が開催されました。

 恐竜どうぶつ園は大型パペットを用いたファミリー向けの恐竜ショーです。2016年に日本に初上陸し、2017年とあわせ2年間で15万人を動員しました。「見て・触れて・学べる 体験型ショー」のキャッチフレーズのとおり、ショーを見るだけでなく、歴史や特徴などの説明を聞いたり、終演後に、ロビーで恐竜たちと触れたりすることもできます。

 プレイベントでは、ママサポーターのスザンヌさん、サポーターの恐竜くん、スペシャルサポーターのガチャピンが登場。恐竜くんが、このイベントに参加した幼稚園児にクイズ形式で恐竜きょうしつを開催。子どもたちの気分を盛り上げました。

トリケラトプスが登場すると、子どもたちは大興奮!なお、本公演ではトリケラトプスにはさわれません。
トリケラトプスが登場すると、子どもたちは大興奮!なお、本公演ではトリケラトプスにはさわれません。

恐竜登場

 大きい恐竜がいきなり登場して幼稚園児が怯えては・・・という親心で、最初に恐竜赤ちゃんが抱かれて登場。これがカワイイ。幼稚園児大興奮!「触れていいですよ」と言われると、一斉に3匹の赤ちゃんを取り囲んで離れようとしません。 興奮が高まったところにトリケラトプス登場。歓声のすごいこと!大型恐竜にとってやや狭いのでは?と思えるホールをゆっくり進むと、その角に触れようと幼児が集まる集まる。子どもにとっては完全に生きた恐竜。唸り声も聞こえるのだが、怖がる子はいません。一生ものの思い出になるだろうと感じさえします。

左から、ママサポーター スザンヌさん、アートディレクター スコット・ライト氏、サポーター 恐竜くん
左から、ママサポーター スザンヌさん、アートディレクター スコット・ライト氏、サポーター 恐竜くん

サポーターに聞くと

質問:日本の子どもの印象は?

スコット・ライト(アートディレクター):日本の子どもはすごく行儀がいい。しかし、恐竜が現れてからのリアクションは、世界中違いが無い。恐竜が動くと思い切り盛り上がるのは同じで、楽しみだ。

質問:公演は今年で3回目になるが、今年の見どころや意気込みを教えていただきたい。

スコット・ライト:日本で公演する際には、毎回新しい恐竜を連れてくるようにしている。今年はトリケラトプスとティラノサウルス。ティラノサウルスは昨年も登場しているが、今年のティラノサウルスは昨年とは違い、最新の研究に基づき羽毛が生えた姿にしている。

質問:スザンヌさんごらんになった印象は?

スザンヌ:子どもたちがとても興奮しているのが印象的で、本公演も楽しみです。

スコット・ライト:私たちの恐竜は、日本の子どもが美味しいことをわかっている(笑)。いずれは日本で発見された恐竜もショーに取り入れていきたい。

こんな場面もありました。

開催概要

【公演名】恐竜どうぶつ園2018 ~Erth's Dinosaur Zoo~

      ティラノサウルス×トリケラトプスの戦い?!

【開催期間】2018年7月14日(土)から9月2日(日)

【開催地域】北海道、青森、宮城、東京、千葉、埼玉、神奈川、群馬、栃木、茨城、

      愛知、静岡、三重、兵庫、高知、島根、広島、長崎

【上演時間】約60分(休憩なし)

【料金】全席指定 ¥3000(税込)※一部地域では料金が異なる可能性がございます。

【年齢制限】3歳以上有料。2歳以下膝上鑑賞無料。但し、座席が必要な場合有料。

【公演紹介動画】https://www.youtube.com/watch?v=5RkLassSK6Y

【日本公式 HP】http://www.dinosaurzoo.jp/

【日本公式SNS】

 Facebook:https://www.facebook.com/dinosaurzoojp/

 Instagram:https://www.instagram.com/dinosaurzoo_jp/

リンク

恐竜パンテオン本サイト

 

グラファイトダイナソー

 山本聖士さんのサイト

 

「恐竜漫画描いてます」

 所 十三さんのブログ

 

半紙半生

 森本はつえさんのサイト