2019年7月13日(土) さいたま市民会館おおみやでの公演を皮切りに、全国各地で開催される「恐竜どうぶつ園 2019 ~Erth's dinosaur Zoo~」のプレイベントに行ってみました。
同公演 公式サイト
オーストラリアで誕生し、2016年に日本に上陸したファミリー向け恐竜パペットショー「恐竜どうぶつ園」、4年目の今年、日本の恐竜フクイラプトルが新登場します。
オーストラリア大使館を会場に行われたプレイベントでは、まず恐竜くんのトークショーでメディアや麻布山幼稚園の園児たちの気分を盛り上げます。
園児たち、のりのいいこと!恐竜3択クイズに熱狂してます。
恐竜の赤ちゃんパペット登場!あとで聞くとティラノサウルスとドリオサウルスの赤ちゃんとのことですが、種類にこだわらず、園児たちは「かわいいー!」と、体をなでに押しかけていました。
いよいよフクイラプトル登場。
人が操作しているとわかっていても、それを感じさせない動きです。体表の色づかいが明るく、それとあいまって俊敏・軽快なイメージをつくりだしています。
怖そうだけどさわりたい!園児たち、最初はおそるおそる。次第になでなで攻勢。これにはフクイラプトルもタジタジです。でも、ちょっと向きを変え咆哮すると、わぁっと逃げる。もう興奮1000%!
フクイラプトル1体でも、こんなに子どもたちを興奮させるのですが、本公演では7~8種の恐竜が登場するそうです。オーストラリアに棲息していた小型で大きな目をしたレエリナサウラ、竜脚類ティタノサウルス。もちろん、最強の恐竜ティラノサウルスも登場します。子どもたち、喜ぶでしょうね。
公演の詳細については、公式サイトをご覧ください。