2013年
10月
25日
金
恐竜展の入口って、なんであんなにワクワクするのでしょう?都心の喧騒から一気にゴビにワープします。プロローグでは、アンドリュース調査隊に関する資料や、ゴビ砂漠で見つかった、特に状態の良い化石などを展示し、今日でも研究者を魅了するその魅力を紹介します。
2013年
10月
25日
金
白亜紀前期、約1億1千万年前の時代。「茶色い丘」という意味のフレンドゥフから発見された、プシッタコサウルス、イグアノドン類、ダチョウ恐竜の中でも原始的なハルピミムスなどが展示されています。
2013年
10月
25日
金
バイシンツァフ「家の形の崖」という意味だそうです。約9000万年前のバインシレ層から発見された、ガルディミムスほかオルニソミムス類、テリジノサウルス類やハドロサウロイド類、アンキロサウルス類、さらに翼竜アズダルコ類まで多様な動物化石が展示されています。
2013年
10月
25日
金
南ゴビ、ツグリキンシレのジャドフタ層から産出した、ヴェロキラプトル、プロトケラトプス、'格闘恐竜'、プロトケラトプス幼体の集団化石、ピナコサウルスなどの展示があります。
2013年
10月
25日
金
約7000万年前のネメグト層から発見された恐竜の展示です。本展の目玉ともいえるタルボサウルス、サウロロフス、そして謎の竜脚類オピストコエリカウディア、これまた謎のオルニソミモサウルス類デイノケイルスなど、興味が尽きません。
2013年
10月
25日
金
モンゴルでは大量絶滅時代の地層はまだ発見されていないそうです。ここでは、ネメグト層など白亜紀のゴビ砂漠から発見された化石の中から、大量絶滅を生き残った系統の化石を紹介しています。